
経営者の仕事は多岐にわたりますが、会社の経営を安定させるためには法令をふまえた正確な会計帳簿を作成し、財務諸表を開示することは大変重要です。
特にコンプライアンス(法令遵守)が以前に増して求められる昨今においては、
求められるルールにそって会計処理を行うことが大切です。
私たち高田則子税理士事務所は「中小企業の会計指針」にのっとり、会計・処理を行います。普段は目に見えにくい部分ですが、細部に注意をはらう姿勢は、必ずや取引先の評価向上、資金調達の円滑化など企業繁栄の礎となります。
企業の成長・経営の安定のためには会計・税務の手続きに加え、決算書や月次財務諸表からの数値を読み取り、経営判断に活用することが重要です。
しかし、中小企業では企業内部にそうした業務に対応できる人材を確保することは難しいことがあります。
そこで、私たち高田則子税理士事務所は、収益性や効率性の向上、財務リスクの早期発見など経営者と共に経営課題を考え、意思決定に有用な情報を提供して参ります。
企業を成長させるためにまず必要なのは、利益を確保することです。
そして、その利益の中から次の戦略の実現へ向けた蓄えとして内部留保を行う必要があります。内部留保を実施するには税金を納める必要がありますが、税金は多く納めても、少なくてもいけません。
私たち高田則子税理士事務所は、長期的な視点に立った適正な節税と納税を心がけています。
当事務所ではパートナーである経営企画室株式会社との連携により、経営サポートも実施しております。ビジネスモデルの実現可能性を検証し、目標を明確化、成功までのプロセスを明らかに致します。「こんな夢を実現したい」「こんな仕事で社会貢献したい」などの社長の思いを実現するためには、成功への道筋を表した経営戦略を経営計画(事業計画)として明確な形にすることが必要です。
私たち高田則子税理士事務所では、会計・税務をふまえ、財務バランスの適正化を実施し計画とその実現のための仕組みづくりのお手伝いさせて頂きます。